今日も朝から日差しが強く、白系ロシア人ではないがアイヌ系東北人にとっても紫外線は白い美肌には大敵である。越後人特に女性は雪国という自然環境からか、そのほとんどは白くまぶしい美肌を保っているようだ。
紫外線が強いこの時期、男性と言えども白くもない美肌でもない余命いくばくもない筆者にとってももうどうでもいい枯木だが、それでも男、少しでも見てくれをよくしようと、近くのドラッグストアにて、UVカットのジェルを求める。
紫外線の強い太陽光は白い肌に突き刺さり、シミ・ソバカスを増やし美肌には大敵。
その昔漁港近くに住んでいたが、漁師さんの手や腕、しまいには額(ひたい)までが黒く焦げたような大きなあざを見ることがあった。放っておけば皮膚がんになると言う怖い代物。
筆者UVカットは毎年買うのだが、その効果の程は不明だ。それでも700円前後だったか一本おまじないのつもりで買い求める。
先日どこかのテレビで見たのだが、トマトが赤くなるのは何故かとの問いに、トマトは大敵の紫外線を押さえ、その紫外線に対抗するために赤い色素を出すのだと聞いた。
なるほどそれなりにいろいろな抗体を持っているのだと感心しきりである。
下の写真はイラスト集から拾ったツツジである。確かにきれいだ。
夕方スーパーの帰りに撮った団地のオリトさん宅のツツジが紫外線を含んだ夕日に照らされて赤くくすんだ色で存在感を示していた。これも紫外線に対抗するためにこの色を出しているのだろうか。
全て自然の摂理としかいいようのないメカニズムに驚かされる筆者だ。
久々に今日(6月8日)は何の日?
◆学校安全確保・安全管理の日
大阪府教育委員会が2002年に制定
2001年のこの日、池田市の小学校で児童の傷害事件が起きた。
◆大鳴門橋開通記念日
1985年のこの日、鳴門海峡を跨いで四国と淡路島を繋ぐ大鳴門橋が
開通