昨日撮ったクラブ写真は生かすが、本日のブログは19日のこととなる。
今年も小学校のクラブはパソコンクラブを昨年同様依頼された。
フタを開ければ人数は倍近い22人と聞かされヒヤリとする。狭いパソコン教室、三密どころか濃密になってしまそうな環境である。
ここの空気を一時間も吸っていたら...じいさんは子どもより早く感染しあの世に行くかも知れないと怖さを感じた。今年のクラブは時間は僅か5時間しかなく、文化祭がなく、作品発表がないので作ることもないと言う。時数を削減したいからか少し救われた感あり。
担当教師と二人でこの子らを指導することになった。
初めてのせいか、皆おとなしく話を聞いていた。昨年5年生の何人かも入ってきており、ミニテーチャーとして助けてもらうことに。
それにしてもこのパソコン、画面がキーボードから外れるので利用価値は高いが画面が小さく、目には悪いと老眼の筆者は心配だ。
たった1時間の授業だったが、クラブ長の選出に始まり、各自の学習の目当てを考え、筆者が出した自己紹介の課題を書いてもらい、マウスの操作練習課題のゲームに辿り着いたのは終了10分前であった。
4連休初日は肌寒い土曜日
土曜日の午後は筆者の定点観測地点となっている高田城址公園に赴く。
さすがに9月のこの時期ともなれば気温は20度を超えるものの半袖では寒く、ジャンバーを持参す。
公園内の樹木は未だグリーンが基調となるもイチョウの葉はグリーンから黄色だ。秋空の気配を感ずることおびただしい。西堀橋の周りを埋め尽くす蓮の葉は濃いグリーンだが中には茶色に変色しているのも多い。
内堀の湖面は逆光に収まってモノトーン、風景は墨絵のごとく単調で、風もなく湖面はのっぺり状態である。
そして高田三重櫓がこれ!
園内の駐車場は満車、園内の芝生にはテントがやけに多く設営されていた。新潟ナンバーも多い。
そういえば陸上競技場内はテントが多く張られ、高校生だろうか、トラックを走り、幅跳びをしていた。
その割に応援席に観客は無く、ほとんど競技関係者と見た。
競技場の生垣の外から見ている人に聞くと今日は県内の高等学校の陸上競技大会が行われているという。
場内には選手と競技関係者以外入れず、場外から応援しているのだという。デスタンスの措置は終わったのではなかったかと首をかしげたくなった。
最後は我が家の大根の成長具合の写真を一枚
数日前雨後に撒いた聖護院大根とカブ大根の発芽状況がこれ、土の間からやっと出てきたような感じでひ弱だ。
これで育つのか心配す。