恐れていたコロナワクチン接種後の副反応、筆者には無縁なのか、昨日のアルコール消毒で効果があったのか、今朝はすんなりと起床できた。 曇りだが、今にも泣きそうな空から9時頃だろか。大粒の雨が落ちてきた。
小学一年生のアサガオの世話と同じく、朝学校にきたらすぐに自分のアサガオに水くれする習慣がついているらしく、雨が降っているのにジョーロで水くれをするほほえましいし姿を現役時代には何回となく目にした。
子どもたちに天気になったら水くれはしなくてもいい、という理屈はあまり通用しないようだ。
じじばばがやれば地方否痴呆が疑われる。案の定8時に水くれをしてすぐに雨模様、どこかのお隣さんは思うだろう。そろそろ始まったのではないか?。と。
そう言えば人は言う。トマトに水はやり過ぎないようにとか? トマトの言ばトマトの原産地はアンデスだったか?高地水くれはせずとも自力で水分を調達し甘いトマトを作り出すと言う。
筆者は枯れることを心配し、キューリと同じようにたっぷりの水をかけてきた。農家の倅ながら学ばない倅が俺。
その小さな畑に植えた98円のキューリ、今は太い濃い群青色のキューリがなり始めた。
トマトは青緑ながらたくさんの実を付け始めた。早く黄色く赤くなってほしいものだ。
雪国越後の高田は地域の歌「高田の四季」に歌われるように自然厳しい中にも自然豊か、そして恵も豊かだ。野菜は作らずとも自然が差し出す6月の季節。熊野神社、虚空蔵菩薩を祀る町内会館脇にて夕方には両手に余るほどのワラビをゲットできた。