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7/13 発電コスト竿安 原子量 ➜ 太陽光 

 コロナ禍でいじめられ、東京五輪を目前してどうすることもできないほど追い込められた日本の政府、少しでも未来に希望を持たせたいと見たか、悪名高き原発を奥に引っ込め、自然エネルギーで優位に立つ太陽光発電が一番安く上がると通産省の試算を檜舞台に引っ張り出した。
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 ただし、太陽は雲行きなど自然の天気に左右される不安定なエネルギー、その場合のバックを考えると必ずしも最安値にはならないかも知れないが兎に角前途多難ではなくなった感じがする。
 通産省の試算によれば、これまでの発電様式は常に外的要因で発電が不安定にならぬように考える時、原発が一番安定して供給できる発電だと
原発神話まで作り、そのエネルギーはリサイクル方式で永遠に再利用できることになっていた。


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 しかし、この核の利用はその根本が未だ完全にコントロールされている訳ではなく、多くのトラブルを発生させる問題児でもある。
 新聞の7ページでは次のよない見出しが躍っていた。
「原発 消えた優位性 重い安全対策・事故費」


ゲリラ豪雨にやられっぱなしの熱海市に続いて日本国中「線状降水帯」の被害に遭いどこもかしこも大変なオリンピック前夜を迎えている。低気圧の前線では雨雲が発達し、線状降水帯状になり同じところに大雨が降る時間がながくなっている。総理は状態を早く観測し、早く手を打てないか予算を多く付けて対策を練ると言う。この状態はゲリラ的に雨が降り、どこだったか地名は忘れたが7月一カ月分の雨が一日で降ったと伝えていた。

そのせいかどうかは知らないが、筆者の狭小の畑でもづんぐりむっくりのキューリがどんどん採れている。トマトも大小に拘わらず、連日の雨に背中を押されたか、赤になりパンパンに実り、スーパーの野菜売り場に並ぶキューリが3本で百数十円の値段に驚かされる。今日の我が家のミニ野菜畑だ。キューリはそろそろ終わりだが普通トマトやミニトマトはこれからが完熟の時期、筆者サロンの手伝いに行ったが仲間からナス・キューリ・ピーマン・を頂く、嬉しいがどうやって食べるかレシピが分からない。先ずは漬物にしようかと思案ばかりだ。
  
   わが家の畑の作品はこんなもの

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by m-gamano | 2021-07-13 19:11 | 世の中のこと | Comments(0)

幸せ探して


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