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南葉情報探検隊

8/15 戦後76年の枕詞は続く

 正午12時、先の大戦で亡くなられた多くの戦没者の方々の霊を悼み全国民が一斉にその場で黙とうを捧げた。

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 筆者も雨で2時間延びた北海道帯広農業高校の試合を見るのは一時中止し、共に黙祷することに。もちろん応援は実家のある秋田から出てきた明桜高等学校だ。

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この学校記憶になかったのですこし聞きかじった情報によれば私立大学の付属高等学校だとか。今は昔、筆者たちが高校に入るなどと言う時代はなかった。貧農の出で早稲田慶応でもないが、私立と名のつく学校など頭の中に記憶するスペースはなかった。
 ましてや県都から遠く離れた県南のド田舎の百姓の倅が考える由のないことは自明の理だ。
 本日の高校野球は忙しい。昨日まで3日間雨で中止になり、本日も朝から雨模様の中、2時間中止にして小降りを待ち、急いでグラウンドのコンデションを整え、11時から開始した忙しいスケジュールである。
午後第二試合を見た時にはすでに5回戦が終わっていた。秋田が勝ったか北海道が勝ったかは不明である。

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全国千没者追悼式典は武道館で行われたが、コロナ禍という非常事態に鑑み、昨年よりも更に参列者は絞り込まれ、各県からは一人の遺族が参加するだけで、全体としても200人程度で第一回から数えて最小の参加人数だという。今日のテレビは日本全国を襲った低気圧の異常な動きに呼応したかのようにコロナ菌もオリンピックが終了したのに乗じて全国各自治体で猛威を振るい始めた。
正に自然災害と医療災害のダブルパンチでテレビや新聞のネタに大満開というところだろうか。
 幸い大雨は関東甲信越の越だけは遠慮したか大きな悪さをせず、上越は朝から曇り、午後は薄日が出始め、気温も20度少し超える程度で推移してやっと汗から解放された感じである。
 筆者などランニングでなければどうしようもなかった身体が半袖の下着を欲しがるなど急激な温度変化に対応しきれないようだ。

 新聞テレビはここ数日前から大東亜戦争の裏表を「今だから分かる。」と称して史実やデータをもとに公開していた。傀儡政府満州国の設立に暗躍したのは日本だけでなく、中国&ソ連が裏に回り損得を頭にしての諜報活動はさながら007のスパイ戦争であったようだ。
 一方、このような裏取は知る由もない戦争一本槍の太平洋戦争は、軍部が嘘を嘘で丸め込み、でっち上げの大本営発表に多くの若者は虫けらのように弾丸一発の価値にも劣る扱いをされ、一億総玉砕を植え付けられ、特攻機、人間魚雷などと言う恐ろしいこと考えたが結局敗戦を迎える。
 戦争末期特攻に行けなかった隊員は「死にぞこない」と揶揄され、卑下され、その口は死ぬまで多く語ることはなかったと言う。多くの同期や仲間と戦地にさまよい、多くの仲間と沈没から九死に一生を得た多くの帰還兵の口も重い。ベトナム戦争帰還兵も同様の老後を歩んでいる。
 大戦に身を投じ、奇跡的に生き残った老兵の令和は短い筈だ。
 こんとんとした今の世をどう生きるかは難しい。覇権を手にしたくて数を頼りに、国力を背景に共産党をバックに、ごり押しをする中国は香港、台湾を血祭りに挙げ、世界制覇を目論む習近平は黙して語らず、の姿勢。世界平和を頭に民主主義を世界の標準にしようと他国に入り込み自己都合により出兵したり引き揚げたりするアメリカ、小国のバックに大国が付くのをきらい出兵をして最後は引き上げる時の理屈をつけられず、アルカイダの攻勢に言葉の無いアメリカに世界は今混とんとしている。残された国民はたまったものではない。
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 何をどう読み、日本のこれからをどう導けくか、菅総理に期待するには余りにも大きな課題である。


 



by m-gamano | 2021-08-15 17:34 | 世の中のこと | Comments(0)