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南葉情報探検隊

8/24  時代の流れか、教員免許更新制 廃止へ

 免許と名の付く資格を持つ人には誰にでも課される免許更新制、失効を恐れなければそのままで捨て置けばいいのだが、車の免許やその免許を生業(なりわい)に使う人には避けて通れない更新制度が廃止されるという。
それは「教員免許」だと言う・
 もっと身近な所では車の免許がある。
筆者大分前に吐露したが8月8日に後期高齢者の免許更新のための認知症検査を受けたばかりだ。
なりふり構わず、事前に猛勉強し教則本を丸暗記して、結果は92点、どうやら合格できたが次に実技や学科など2時間の実技と講習が待っているらしい。
 今朝の新聞では、筆者にはすでに関係のないことだが更新が廃止されるという表題のニュースを一面の見出しに見つけた。
 「教員免許更新制 廃止へ」である。これから社会に出て働きお金を得るためには免許が必要な職業はこの世に五万とあることは誰もが承知するところ。
 文科省はこの免許更新制を2023年度にも廃止し、更に新たに県教育委員会が行う研修会やオンラインの拡充研修を義務付けるという。
 筆者もこの教員免許を取得するのにどれだけ苦労したか知れない。学費を稼ぎ生活費を稼がねば学生生活が成り立ち行かないいわゆるバイト生活が全てであった。
 単位が取れなければ免許はもらえない、免許がなければ県の公立学校の採用試験を受けられない、金が全てであった。
 故郷を後にし、知らない土地に生活の拠点を置き、免許を取得することの難しさを嫌と言うほど味わった経験者の一人だ。
 情報によれば最近教員試験の受験者が少なくなったと言う。昔なら倍率が高く、何年受けても出身県の採用試験をパスできず、故郷に錦を飾ることもできず、泣く泣く卒業した大学の土地で採用試験を受けて収まるという女子も多かった。
 そして、昨今の先生の仕事ぶりはどうだろうか、 教えることは「指導内容の精選」と言いながらその指導内容は「指導要領」に決められており、ゆとりもって教材研究をする時間などない。加えて筆者たちが現役時代に出てきた「生活科」「総合」科目。の研修、そして「道徳」の本科扱い、「情報」の教科扱い。「英語」の指導、デジタル社会の権化とも言える「プログラミング」の学習など先生方がやることは膨れ上がった。
 学校は教科ばかりでは非ず、道徳関連では「いじめ問題」が一番の問題となり、家庭との連携が取れず、時折モンスターペアレンツの出現に校長先生以下先生方が真っ青になることも多かった。
 このような状況に加担するかのよに「コロナ」が校務に重くのしかかってきたのがここ2年前からだ。
 これでどうやってやる気・本気:元気を出せる子どもを育てろ、と言うのだろうか。
 今の先生方はとてつもない時代に先生になったと同情の念は禁じ得ない。
 車の免許更新制度はなくならない。痴呆になりその技量と知能が衰えれば返上しか手はない。
 長々と過去の愚痴を書き連ねてしまった火曜日のブログ、本日のサロン「オレンジカフェ」と称して認知症に対する知識と対応を学習する場だった。県立看護大学から1年生と3年生、指導教官6名が駆けつけ、20名の後期高齢者のおばさん・おじさんたちに知識と実技を教えてくれた。つくづく若さの良さとまぶしさに感じ入ってしまった90分であった。
 下の課題は、指示された漢字を読むのではなく、漢字の色を読むとのこと、頭が混乱して活性化するのだという。

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 下の花は我が団地の花咲爺さんこと山岸さんの息子さんが育てた「ケイトウ」の王様のような「なんとかケイトウ」
 忘れてしまったが。とてもきれいであった。

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我が団地の入口にセットされているゴミ集積所。しかし、この集積所も団地入居者の増加により、資源ゴミを含め多岐に亘り狭くなった。
 筆者町内会役員の一人として本日は、増えたゴミの分別の仕方を分かるように書き上げた。数は3個。利用者が間違えずに利用できるよう表示したのがこれ。
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by m-gamano | 2021-08-24 18:32 | 世の中のこと | Comments(0)