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南葉情報探検隊

8/29 戦いの連鎖反応がまた起きそうだ

 戦いはその善悪がどうであれ、恨みを買い、さらに戦いへと波及していく。その兆しが今朝の新聞一面に出ていた。新聞は伝えている。『米、ISに報復攻撃』
アフガン 無人機で「標的殺害」と。
 このパターンは何故かアメリカのツインタワーの同時多発テロに怒ったアメリカがISに対して報復の闘いを始めたのと構図が似ている。闘いに大義という言葉がよく使われる。闘いの善悪はよく問われるが、我々は味方の殺害には戦いで立ち向かう。とよく敵討ちの論理を説くが、これではいつまで経っても戦争はなくならない。
 特にテロ攻撃に対しては無条件で闘いを挑むようだ。しかもその戦い方も人間の手による肉弾戦ではなく、今回はドローンという最新兵器を使い、当方は痛みを伴わないマシンによる代理戦争の感じがが強い。その極致たるものに原子爆弾があり、水素爆弾の使用がある。
 今回はさらにおかしな退避行動があったようだ。遠路はるばる日本から大量武器輸送や兵員輸送そして、軍需物資輸送に使う筈のC130大型輸送機は27日にはたった一人の日本人を輸送し、続いて自衛隊法84条4により、日米安保条約の縛りの中でアフガニスタン人14名を飛行機で退避させたという。正確な情報の入手が困難なのか正確な情報分析ができないのか、規則に縛られ応用動作のできない方々のお仕事に見えて仕方がない。
アフガニスタン、カブール空港付近に集まったアフガン退避避難の群れ(読売新聞)
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パラリンピックのニュースを見るにつけ!!
「失われた機能を求めても仕方のないこと、今ある機能を最大限に鍛えフルに使えるようにすることここそ大事なことだ・」言葉は多少違うが今回のパラリンピックに参加したアスリートから聞かされる言葉の持つ意味は重い。
 五輪ピックに出るアスリートを応援する時よりパラリンピックの競技を応援する時のアスリートに投げかける視線と声援はかなり違うことに気づく。
 五輪ピックの選手は競技用の服装で身を固め、見慣れた姿に応援するが、パラリンピックに出場する選手の出で立ちは、ほとんどどこか、何かが違う。肢体のどこかが欠損していたり、自分の身体とは違う部分を取り付けたり、見る観客からみればそれだけで、同情心や憐憫の気持ちを抱かせる。そしてその違和感の一瞬だが後ずさりしたくなる。
 そして、競技前や競技後に必ずと言っていいほど、生い立ちからなぜこのような不都合な体になったか、その成長記録が紹介される。これをお聞きして、やっとこのアスリートの競技人としての思いや努力に応援したくなるのである。先に書いたアスリートのほとんどが心に秘めている「失ったものより残されたものをより良くしていこう。」とする心の琴線に触れて感動するのである。
金メダルを望まないアスリートはいない。しかし、その結果・成果に到達するまでの努力と環境を築くことが大事だと言う。
この歳になって思わず「はっ。」と心動かされる言葉に出会うこともある。。
この歳になれば誰もが五体満足とは言えない。しかし、「五体不満足」の本を著した2本の脚を切断しても尚ガンバルこの方の名前は忘れたがこの歳相応の生き方にもっともっと心身ともに奮い立たせねばならないと思う自分だ。


 
 

by m-gamano | 2021-08-29 18:45 | 世の中のこと | Comments(0)