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3/26 欧州は爆弾でドンパチ、日本は西から東まで春一番に匹敵する大荒れだ

 本日は朝から雪の越後に春一番が吹き荒れた。欧州は連日ロシアのウクライナ壊滅作戦とも言える不毛の作戦が続く。多くの弱い子どもや高齢者、そして女性をターゲットにした無差別の攻撃が軍事施設を飛び越して民間の施設をミサイルや迫撃砲、そして使用禁止となっている「白リン弾まで使って無抵抗の市民を狙い撃ちにしている。生物科学兵器の使用も視野に入れた殺りくに手段も対象も選ばぬ俗に言われる「気違いに刃物」の常套句が何処でもささやかれるようになった」。
そして窮地になった時に言われる言葉「誰が猫の首に鈴をつけるか?」これが問題を解くカギなのだが、遠吠えばかりの声は聞こえるが勇敢に立ち向かう戦士は出てこない。
 このような世界の修羅場の動向に乗じてこれも異端児とされる北朝鮮は、待ってました、とばかり強大な威力を持つ大陸間弾道弾・ミサイルを日本の排他的経済水域を超えて北海道直近まで飛ばしてきた。この弾道弾、従来型よりも性能は各段協力でアメリカ本土まで射程距離を伸ばせるという。
 不気味で自分勝手で、憎まれっ子
世に憚る、の諺通り世界が決めた国連安保理の決まりを屁とも思わぬ行動がまかり通るきわめて危険な地球号になってしまったようだ。
 日本国内にはウクライナ避難民が日本の安全を求めて夕刻してきた。戦争のきな臭さが身近に迫ってきたことをニュースだけでなく身近に感じた人も多くなった筈。兵隊や兵器を送ることはできないが
死と背中合わせのウクライナ避難民に国の追加支援のように市民の善意を支援の袋に包んで一刻も早い停戦が実現するよう送りたいものである。
 今思うとイランイラク戦争で主体的に戦争を主導したアメリカは、今や世界の警察の縛りからは逃れ、ベトナム戦争でも失敗を重ね、沈黙は金とばかりのらりくらりの中国や同盟国に名を連ねないインドの動きを見ているばかりである。
 何が大事で何が今世界の平和の為にすべきことか?
NATO、多国籍軍、大義、核戦争、化学兵器、生物兵器、共存、国連等々のキーワードを並べ替え、世界のリーダーに作文をしてもらったらどうだろうか?
 子どもや高齢者から応募してもらったら素晴らしいストーリーが入手できると筆者は期待したい。


by m-gamano | 2022-03-26 17:36 | 世の中のこと | Comments(0)

幸せ探して


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