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5/12 おかしな日本語のあいさつ

  
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テレビ番組だとする。
「ありがとうございました。」主催者側のアナウンサーが招いた講演講師に最後のお礼の挨拶をする。
これに対して講師はオーム返しのように即「ありがとうございました。」と返事をするのを最近テレビやラジオで度々見聞きすることがある。
 しかし、これってどう見てもおかしいと思いませんか?
以前同じことをこのブログに書いたが読者からは何の反応もなかった。ここまでくると日本語の語彙不足が若者を含めて日本人全てに蔓延してきたかな?とある種の怖ささえ感じるようになった筆者だ。
 講演は大好評の内に終わったのだから余計なことは言わず、同じ「ありがとうございました。」で括(くく)っちゃえ、と思うのだろうか?少し味気がないとは思いませんか?
 そこに講演講師としては更に観客にワンポイントの一言、テレビ放送であれば見えない視聴者に向けて一言気の利(き)いたことを述べるゆとりが欲しいと筆者はいつも思う。
例えば「ありがとうございました。」のお返しに「ありがとう」の前に「お客さんはよく頷いて聞いてくれたようです。ありがとうご・・・・・。」とお返しの謝意を表現するのもいいのではないか?
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 余計なことを言えばボロが出るとでも思ったか、「ありがとうございました。」でそそくさと出口に向か講演講師の動きに一抹の寂しさを覚えるほど馬齢を重ねた筆者だ。

 

by m-gamano | 2022-05-12 19:28 | 世の中のこと | Comments(0)