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5/15 花も嵐も踏み越えて、沖縄復帰50年


沖縄が日本に返還されてから50年が経つ。5月に入ってからGW及びウクライナ戦争、そしてコロナの内外共に目が離せない大きな出来事に吹き消されたように沖縄問題はかすんでいたが、ここ数日取ってつけた何かみたいに沖縄のことが浮上している。

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 経済的には県民の収入は本土に比べてもかなり低く、失業率が低いのにどうしてこんな数値が出るのかと経済評論家の論によれば正規雇用の労働者より非正規雇用及びアルバイトの労働人口が多いからだという。
 沖縄は隣近所とのお付き合いがよく、貧乏県ながら独特の文化を持ち続けてることから住みやすいと言うのが貧しさを覆しているようだ。筆者の親戚に沖縄県人はいない。したがってアメリカから50年間も統治されていながら 沖縄県民の暮らし振りがストレートに入ってくることはなかった。入ってくるニュースと言えば、米軍基地が島の大半を占めていることに絡んだ米軍による治安の悪さと事故の多さばかりである。
 軍事アナリストからわせれば、日本は飴とムチで沖縄戦を戦わせておきんがら戦いが終われば米軍の基地のほとんどを沖縄に背負わせて、社会的にも経済的にも極めて劣悪な状況をこの50年間押し付けてきたことになる。
 太平洋戦争真っ只中の1943年に生まれ落ちた筆者など「沖縄」ということばから思浮かべることと言えば何があるだろうか?
 いいことなんぞ何も浮かばない。 米軍基地があることによる県民の大変な苦しい環境が先ず浮かぶ。軍用機の騒音、自分たちの土地なのに自由に使えないもどかしさ、軍用車による横暴な運転被害、そしてなによりも恐れるのが戦争の基地なるが故に相手国から有事の際の敵地攻撃の的になり得ることである。ここで細かく書くだけのネタを探すのは困難である。
 下の写真は普天間飛行場、移転が俎上に上がってはいるものの、遅々として進まぬ辺野古への飛行場の移転。これまでの一般的な軍用機ヘリコプターに替わって任務に就いた大型輸送ヘリ「オスプレイ」不人気ながら未だに駐機して存在価値を自画自賛しているのが日本の専守防衛に載る。
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「敵地攻撃」と言う政府が明言した専守防衛の枠組みから「反撃」というプーチン大統領から言わせれば意味不明の字面を変えただけの防衛姿勢がどれだけ抑止力になるのか?戦争には常識も牽制も何もかも通用しないことが分かっているロシアだから「これが目に入らぬか」と懐から出したのが「核の印籠」であることをしかと心に刻んでおくべきだろう。
防衛ということになれば島国日本にとって、境界とかいう排他的経済水域を境界線とする沖縄の与論島、対馬、北海道の知床半島、稚内、等々は再度更に手厚く保護&支援をしていかねばならないと感ずる筆者だ。

 話しは筆者が住む団地に移る。ゴミステーションとなっている網戸に囲まれたこの無粋な箱は掲示板にもなっている。コメリ効果、ナルス効果で入居が増えた団地だが、狭い路地には車の通行が多くなり、増えた子どもたちの交通事故が心配。
 そこで小どもが事故にあってはならじ!!と「団地内最徐行」の文言を車に変えて張り出す。効果の程は分からぬが・・。
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文字を見る度に悪筆しか書けない筆者を世に出した親を恨みたくもなるが、その逃げ道にパソコンを選んだのは自分。それでも毎日見る新聞のお悔やみ欄に筆者より若い人たちの名前を見る度にこれまで生き抜く生命力を与えてくれた両親に感謝するばかりの筆者だ。


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先日向橋に住む友人を訪問す。土産は500の缶ビール1本と少しばかりのつまみ。彼の家の玄関先はこのような見事なサツキ?が出迎えてくれた。


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by m-gamano | 2022-05-15 21:50 | 世の中のこと | Comments(0)