2010年 06月 30日
6/30 田舎も暑く

田舎の天気は気まぐれである。 暑くもあり寒くもあり 異常気象そのもの 。昨日は投稿できず。 兄貴との酒盛りが主たる理由だが、決定的な理由は我が実家は携帯の電波も届かぬ「圏外」だった。妙高山頂でもあるまいに、 正に情報過疎地であった。
昨日は、西目地区にある「ハーブワールド」を紹介してもらう。ハーブの名前など知る由もないがサルビアのピラミッドだけは何故か印象深かった。プランターを積み上げたサルビア。咲いたら凄いこと間違いなし。

2010年 06月 28日
電車乗り換え2回の旅

快速「くびき野」は高速バスと同じ2時間の所用時間。 新潟駅では特急「いなほ」に乗り換え3時間の旅、東京なら折り返して越後湯沢へ戻る時間だ。
羽越線「羽後本荘駅」にて2回目の乗り換え、普通電車に乗り換え一つ目「羽後岩谷駅」にて下車す。駅舎には大きな纏のような「梵天」というこの地方独特のぼんぼりのような大きなお飾りが飾ってあった。確か早春には、各集落から集まって競って神社に奉納するとか。昔の楽しみのひとつであったようだ。

2010年 06月 28日
私の旅行記

今日から二泊三日の一人旅が始まる。「 大人の休日倶楽部」の恩恵に浴することに。 行き先は我が田舎である 。先ずは直江津駅頭にて新聞と週刊誌とコーヒーを買う。これで旅らしくなる。
2010年 06月 27日
6/27 嵐が丘はほぼ満員

映画は勿論白黒ではあったが鮮明であり、いわゆる雨降りノイズも無かった。「風とともに去りぬ」などと共もに青春時代に観た方々が40人も訪れ、この手の映写会としては満員の盛況となった。

次回も以下にご紹介したい。是非おいでいただきたい。
7月25日(日)午前10時から
上越教育プラザ2F研修室にて
上映映画 「泥棒と殿様」 「かあちゃん」
の2本立て 山本周五郎作
入場無料
大勢のおいでを期待したい
2010年 06月 26日
6/26 旅は道連れ信州まで
我が家の家訓、ではない、妻の信条は「見に行っても買わない。」だそうだ。先回は500円の野沢菜漬けを購入。お陰で500円の漬け物は数千円に跳ね上がる計算に。高い漬け物でご飯を食べる羽目に。その反省を生かして今回はここでは何も買わなかった。「松代」SAで野菜を少し買ったようだが。

雨にけぶるプリンスショッピングプラザの前の池ポチャ

軽井沢駅、表玄関よりも南玄関の方がにぎやかになり・・・。車は少ないが(^^)

2010年 06月 25日
6/25 お前誰 カメラ目線で 問う小鳥
水連は高田の蓮とはまた趣を異にし、違ったきれいさがあった。

そして、表題にも掲げたが、セキレイかどうかは不確かだが傍に寄っても逃げない人慣れした小鳥と出会う。何枚もシャッターを切るも逃げず、「お前は誰や・・。」とでも言いたげ,ビューファインダーを通してしばしにらめっこ。

この時期の妙高山は、残雪もほとんど無く、白い火打山とは対照的であった。全て濃いグリーンに覆われ、山麓まで練習中のウグイスの鳴き声が絶えることは無かった。

2010年 06月 24日
6/24 快晴のもと2フライト
さて今日は、天気に誘われ、トンと遠くなったフライトへ出向く。カルマートを持参。既にヘリ組2人が陣取っており皆、機体の調整に余念ががなかった。天気良すぎて機体はまぶしく、追尾困難なこと甚だしい。2フライト2戦勝であった。

2010年 06月 24日
6/23 デジカメ教室本日のテーマは紫陽花

1日6時間コースの講習は中身が濃い。一枚の暑中見舞い作成に集中。本日の被写体は大学前の色鮮やかな紫陽花である。この紫陽花、熟れたアケビの実に似てすばらしい色合いを醸し出していた。

学習効果は教えて頂くよりも人に教えることの方が一番。そのせいか。ボランティアの表情は真剣そのもの。若い女性受講者でも居ようものならボランティアのやる気は一気に上がろうというもの。筆者のカメラも自ずとこの被写体に向けられた。本日2回のコーヒータイムはパソコン談義に華が咲いたことは言うまでもない。

早速受講者のコヤマ氏方からメール添付で自作の暑中見舞いをいただいた。感謝感謝である。
2010年 06月 22日
6/22 季節は巡って

本日の気温は27度、加えて湿度は80%か、とにかく蒸し暑い。隣の空き地を陣取っていた白い花「除虫菊」に替わって黄色い花が全盛となった。別に植えた訳でもない。午前中の仕事は黄花を避けての草刈りとなった。

団地の花咲爺さんの畑では「ネギボーズ」がこれまたきれいにゆらりゆらりであった。これってどうやって食べるのだろうか?

散歩途中でよく見られる背が高く、大きな花といえばこの「タチアオイ」赤、白、ピンク、ムラサキ等々、実にきれいである。本日撮ったセブン高田インター店前の花は客寄せパンダのようにきれいであった。

話は続く。お隣さんに元自衛隊関係者の方がいる。そろそろ80才を越えるころだろうが、何を思い立ったかお蔵入りにしていた大型プラモ「戦艦大和」の掃除をしていた。筆者のカメラの餌食となる。掃除前はほこりまみれだ。一枚撮らせていただく。今度は重巡洋艦「妙高」を作るとか。楽しみを分けてもらうことにした。団地発飛行機と船のコンビ誕生である。

2010年 06月 20日
6/20 本日の映写会入りは15名

■お父さんの足の大きさを教えて・・は長男から きっと靴だろう。今日には間に
合わないが期待大
■妻のお父さんと同時に送ったからね・・・は三男から 何だろうか。あけてびっくり
玉手箱
■今引っ越しの準備中だから送れないよ・・は二男から だけどお上がりを送るか
らね。二男の体型は筆者と
ぴったり。大分助かってい
る。
電話だけでいいのに、いつまでも父親をさせてもらえる喜びを味わった父の日の夜であった。
本日の町内会の映写会は、お天気がよかったせいか、入りは今ひとつ。総勢15名であった。リピーターのおばあさん達が三々五々集まってくれた。町内会長さんも駆けつけてくれ、事業の進行に一役かってくれた。嬉しい限りだ。本日の映画は、田村高広主演の「そこに愛」と山本周五郎作「泥棒と殿様」の2本立てである。

16ミリ映写機操作はボランティアのイケダさん。そしてシンボさんの2名。ボラなしでは出来ないこの事業、感謝しきりである。