昨日は太平洋側内陸部に降った大雪でてんてこ舞いとなった日本。このニュース、マスコミは全てこのニュースオンパレードとなっていた。
北海道や東北、北陸の大雪はニュースにはならないが、東京など太平洋側の大都市の大雪はニュースに値するらしい。その被害は多岐に亘る。
先ずは交通渋滞、これは物流に支障をきたし、市民の生活に大きな影響を与える。そして、農業被害が挙げられる。葉物など雪の被害が直に影響する露地ものや潰れるハウスものなど、その被害は食卓に直結する。鍋物などに入れる葉物は目が飛び出るほど高くなる。
 それにしても普通タイヤで高速に入る無茶なドライバー。雪国のわれらには理解し難いことばかりである。

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雪道に慣れない都会の人たちの動きは滑稽に見えるが危険そのもの。急な坂をスキーやスノボで滑り降りる若者。夜中に段ボールを持ち出してケツ滑りに興ずる若い女性等々
写真は冷え込んだ都心の早朝はガスがかかりこの有様

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一夜明ければ23日、午前10時頃温泉で有名な草津温泉草津白根山が噴火し、1名が死亡、11名がけがをして救出されたという思いもかけない惨事。眼前を噴石がヒュンヒュンと飛ぶ様を見て生きた心地はしなかったと九死に一生を得た人たちは言う。

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そのほか、80名がゴンドラ山頂駅に避難し、夕方になってヘリやモービルなどで救出されたという。地震国日本、火山国日本、地球的規模の環境の変化に翻弄される日本は、やはり災害列島というしかない。

そして、夕方今度はアラスカ州チャイニアック沖でM7.9の地震が発生し、津波の心配があるという。
その昔チリ地震で大きな被害を受けた経験のある太平洋岸の地域は、先般の東日本大震災の再来かと心配したことだろう。
なんともはや、自然災害には手の打ちようもないというのが事実だ。

海外の火山噴火のニュースは続く。フィリッピンの火山が爆発し、多くの市民が被災したという。この火山噴火、日本のような黒い噴煙ではなく真っ赤な溶岩を流しながら山肌を焼き尽くしていく、ド派手な爆発である。溶岩流といえば火口から海まで溶岩がゆっくりと流れる様はまるでワニの歩行に似る。ハワイのキラウエア火山を思い出す。(行ったことはないが) 海外の火山は規模が大きい。

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毎週火曜日午前は、サロンと決まっている。着いてみれば参加者はいつもの半分11名と少ない。恐ろしいことを言う気象予報士のお言葉にビビった訳ではないだろうが、高齢者にとって足元の不安な道路は歩きたくないのは必定。しかも本日は、いつもの若い女性職員は不在で男性の担当。しかしそこは女性、人間味あふれる指導におばさんたちは次第に和んでいったようだ。脳トレ・筋トレの後、お茶タイムとなる。

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本日は牛乳による寒天だろうか、切り干し大根、そして、大学芋、キュウリ揉みなどといつもにない豪華なメニューとなった、おいしいゴチは小勢で食べる」の言葉があるようにいつもより得した感の食いしん坊である。
 お茶会の後は定番の「坊主めくり」。坊主が出る度に歓声が上り、順位が目まぐるしく変わる。我が齢も顧みず感情の趣くままに3回に及んだこのゲーム、出席して良かったとの思いは就寝前までそれぞれのおつむにインプットされることだろう。知らなかったお隣さんと即仲良しになってしまった貴重な2時間の体験であった。

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1月24日 予想通りの寒波はやってきた。昨夜からの雪は思ったほど多くはなく、せいぜい20センチの降雪。今朝からの降雪は午後2時にして30センチは越えただろうか。北島三郎の演歌「風雪流れ旅」を想起させるような北海道仕様の暴風雪吹きまくる。(写真下)気温上がらず、コタツ、FF、エアコンを動員したものの室温上がらず、湯たんぽまで動員する始末。これで週末まで持ち堪えられるかじじばばの心配は絶えない。


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# by m-gamano | 2018-01-23 17:14 | 世の中のこと | Comments(0)

JAXA(宇宙研究開発機構)は、18日に個体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げに成功した。このロケットは同規模のロケットの約半分の経費で打ち上げられるという極めてリーズナブルなロケットである。

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これにはNEC開発の小型観測衛星「ASUNAROー2」が搭載され、所定の軌道にのったとのこと,北の大陸間弾道弾「火星―15号」に比べればその比は歴然としているが開発への意欲や下町のやる気は世界に冠たるものである。 固体ロケットと言えば、筆者中学生のころを思い出す。戦後日本は戦争に負け、航空と名の付く産業に手を付けることはできなかった。飛行機の製造、販売その他諸々の開発や製造ができないことになっていた。もちろんロケットも同じである。
 当時筆者の住む秋田県道川海岸では、東大の糸川英夫教授がこれも固体燃料を入れたペンシルロケットの飛翔実験をしていた。ペンシルロケットだから鉛筆の大きさから始まった。

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その後カッパロケットに改良がなされ、ロケット誘導するには固体燃料では無理であり、液体燃料に変える必要あり、との結論まで至ったことを思い出す。

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筆者当時中学3年生、時のソ連はアメリカに差をつけるこの宇宙開発分野では数歩先んじており、初の人工衛星「スプートニクス」の打ち上げ成功のニュースを午前4時頃、米の取り入れ後の脱穀作業の合間に聞く。

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未だ明けない闇夜の空に人工衛星の航跡を探した思い出が懐かしい。
日本の科学研究は平和利用である。

後日談になるが、「少年よ大志を抱け」は余りにも有名な言葉。戦後の何もなかった時代、筆者を含め多くの子供たちにはそれなりの夢があり、チャレンジ精神も旺盛であった。月にロケットが飛び、月に人類が降り立つ時代を迎えた昭和30年代、筆者も夢は宇宙までとはいかずとも、ロケットを飛ばしたいと切に願うようになった。確か中学生の頃、おもちゃのピストルで打ち鳴らす紙雷管や花火から火薬を取り出し、これをコーモリ傘の柄に詰め込み、河川敷で飛ばす実験を数回行った。くつかの失敗は続く、先ず火薬を取り出す際に、火薬をこすってしまい、火がつくと言うか、爆発して自身の髪の毛がチリジリになったこと。河川敷での飛翔実験は、火薬に順序よく火が回らず、一気に爆発したからたまらない。
コーモリ傘の柄など粉々に吹き飛んでしまった。今のように予備知識はインターネットから得ることすらできなかった時代、恐ろしくも滑稽な体験学習となった。


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# by m-gamano | 2018-01-20 15:34 | 世の中のこと | Comments(0)


1月16日は、昔成人の日の翌日、奉公人や嫁は実家に帰ることを許され、親の愛を一身に受けてまた奉公先や嫁ぎ先に戻ったという。雪国の冬は厳しく、かじかんだ手先を温める暖房器具などあろう筈もなく、筆者の実家など戦争末期、戦後の混乱期など暖をとることなど考えもつかない日々であった。茅葺屋根の家に断熱材などなく、居間の火の気と言えば囲炉裏が一つあるだけ、隙間風は遠慮会釈なく居間を自由に行き来していた。寒さはもちろんだが、子どもだった我らの苦痛の一つに「ひび」や「あかぎれ」があった。今の子どもたちにこんな苦しみはなく、栄養不足と脂分が少ない時代に生まれたが故の結果と聞く。毎日風呂に入り、栄養のあるものを摂っていればこのようなことはなかったと今になって気づく戦中派の一人だ。
 前述のことなどどうでもいいのだが、先日降った仰天の雪降雪70センチの雪だが、豆腐を屋根に敷き詰めたような様相だった。翌日からのお天気にあれよあれよと言う間に積雪は下がっていった。根雪のない中での大雪ということもあり、重さはさほどでもないと見たか隣近所の方々、屋根雪を降ろすご仁は少なかった。
 昨今、高齢化社会になったせいか、やたらと多い高齢者の交通事故、そして、高齢者による雪降ろし中の事故、我が妻、こんなことを聞いていても拙宅の屋根雪を手伝う気配は皆無だ。
 結局筆者、細心の準備と勇気を奮って屋根に上ることに。お天気で積雪はかなり下がったものの、それでも1メートルはあったようだ。お天気そして無風、雪降ろしには絶好の状況。屋根雪降ろしは複数で、との注意はどこえやら、妻は車でそそくさと外出していった。落ちたらどうしたものか、お隣さんを呼ぶしかないと腹をくくり携帯とお茶と命綱を持って上がる。総二階の我が家、一度も使ったことのない煙突が鎮座している。「こつら」(屋根の先にせり出した雪)落としをすべく上がったが、新雪で軽かったことと、雨が降ったことを考え、全体の3/4を降ろしてしまう。きれいに降ろすことによる滑り転倒事故を知っているからである。写真は我が家の屋根の頂上からお隣さんを望んだところ。
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写真は道路から見た我が家の全景。小さく見えるがやはり小さい。

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この日の午前中、福祉協議会主催の「地区サロン」があった。今年最初のサロン。それなりに忙しい年末年始を無事に過ごし、懐かしい友達と会う喜びは満面の笑顔にあった。黒一点の筆者も気持ちは同じだ。新年のご挨拶をする間もなく、握手を求めるお姉さん。血圧測定を手伝うお姉さん。マイコップに名前を書いてくれるスタッフ。ハーレムとはいかないが悪い気はしない鼻下長い筆者だ。
 筋トレ、脳トレ、お茶会など一通りメニューを終えた後、作品造りに入る。作ったものは手作りの
コマ。このコマ、五色の紙テープを1メートルに切り、爪楊枝に色別に丸く貼り付けていくもの。
最後に外周にきれいな柄のテープを巻き付け、下の円盤の外側を上にずらしてボンドで固定すれば終完成。爪楊枝の先を少し切り落として完全なコマとなる。これがその完成したもの。しかし、この作業筋トレ、脳トレで折角ほぐした頭も筋肉も、テープ巻の細かな作業で元の木阿弥となった。残念無念金次郎である。

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一夜明ければ1月17日。この日は傾聴ボラで市社会福祉センターへ出向く。ライブラリーから借用した大型スクリーン。プロジェクター、アンプ一式、そして上映するニュース映画とその昔銀幕を飾ったソフトはDVD映画「青い山脈池部 良、杉 葉子、原 節子、小暮美千代等々往年のドル箱スターの共演は利用者の目を釘付けにしていた。無論白黒である。
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月一の傾聴ボラだが毎月ホールには、スタッフが作った壁飾りがきれいである。今月は、ご覧の通り梅の花が色紙できれいに作られ花開いていた。お札(ふだ)には利用者さん一人ひとりのいや思いが書かれており、七夕の短冊に似て心温まるものになっていた。
そのほとんどは「健康でありますように」であった。さもありなんは筆者とて同じである。


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そして、珍しいことにテーブルの上には紅梅、白梅ではなく、黄梅が飾られており、かすかだがいい匂いが伝わってきた。

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映画が始まって間もなく、館内にけたたましい非常ベルが鳴りわたる。フラッシュ光線があちことから飛んできた。ここに来て5~6年経つが避難訓練の経験もなければ誘導の経験もなかった。とりあえず映画の音を絞り、利用者の動きを見守る。利用者のほとんどは慣れ切っているのか、表情を変えることはなかった。きっと誤報と思っているのだろう。案の定「只今の非常ベルは誤報でした」と人騒がせのお詫びの放送あった。本当ならボラも利用者の避難を支援すべきところ。この施設の甘さが分かった1月の体験であった。



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# by m-gamano | 2018-01-16 16:09 | 我が家のこと | Comments(0)

 12日未明に降った雪は、その翌日も降り続き、一度に降った雪としては59年、60年、61年3年連続の豪雪にも負けない降り方。豪雪地の振り方などこんなもんだと久々に思い知らされた感が強い。14日日曜日、カメラ担いで定点撮影地高田公園に出向く。公園の中に除雪などしてないだろうと思い足を踏み入れる。幅1メートルながら道踏みした跡が見られた。お濠に沿って、お城の下まで、西堀をまたぐ西堀橋の上も、きれいに道が踏み固められていた。
写真をエンボスに加工してみた。やや感じが違うが雪景色は白だけに凹凸がない。写真はお濠の水も雪で固まった極楽橋
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春ならばピンクの花びが満開の桜の木だが今は雪の結晶が花開く。極楽橋遠景だ。


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公園のシンボル高田城(三重櫓)も白に埋もれる。
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公園入口で市民に時刻を知らせる大型時計台。示す時刻は午前10時過ぎ。
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最後に道踏みのご仁を見つける。若い男である。カメラ担ぐ筆者に問いかけ有り。「どちらからおいでですか?」である。突然の問いかけにご苦労様の声かけもできぬまま「市内です。?」と応える。

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# by m-gamano | 2018-01-15 20:27 | 世の中のこと | Comments(0)

 お酒をいただき気持ちよく酔い、気持ちよく就寝し、気持ち良く朝を迎えたまではよかったが、確か夢うつつの中でブルの音を聞いたように思えた。なぜか時間のわりには外は明るい。
 カーテンを開ければそこは銀世界であった。しかも、屋根に豆腐を一面に載せたがごとく、家並みは全て白一色であった。筋向のポーチの屋根豆腐が上がっているように見えませんか?
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そのお隣の奥さん、一所懸命に玄関の除雪に励む。夏はドアto ドアでなかなかお話ができないが、冬ばかりは、除雪作業を通して互いにコミュニケーションがとれるからうれしい。
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そして、写真は朝の我があばら家。既に屋根は50センチ超えの降雪。このあと雪は降りやまず、夕方には80センチを超えたようである。午後は老体にむち打ちポーチの屋根から落ちた雪をどかす作業、除雪機を出すもこの除雪機も老体、硬い雪は嫌がって上へ上へと上がっていくから始末悪し。音ばかり大きいが作業はいたって控えめ。非力のため、前進モードながら筆者の腕力に負け後ずさりしてしまう。除雪機にとって軽量は致命的とみた。
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昨日は、OB会の新年会があった。毎年この時期は新年総会と称してOBが集まり新年を寿ぐのであるが、この一年間逝去されたのが7名と我が町内会の逝去された人数と変わらない。マスコミは言う。
これからの日本は、少子高齢化社会ではなく、多死社会であり。人口減少社会へと移行する、と。
日本の人口がそうだから、どこの組織も会員数の減少が課題だという。我がOB会も会員数の確保が
難しく、予算が立てにくくなったとぼやく。それでも飲み放題はなくならず、ビールとお酒を携えて挨拶回りは閉会まで続いた。
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# by m-gamano | 2018-01-12 14:48 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して